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社長ブログ
もうすぐ春ですね・・・・。春と言えば、新型PC春モデルのリリース時期です!!

こんにちは、新居です。

そろそろ春も近づいてきましたね。
春と言えば、『2017年 新型PCの春モデル』は各社から続々とリリースされます。

それに春モデルのポイントは、何といっても
第7世代Core i(開発コードネーム:Kaby Lake)の新型CPUも搭載されている点ですね。

今年は、2017春モデル『Let’s Note RZ(プレミアムモデル)』が凄く欲しい!!
歴代、私の衝動買いヒストリーに”レッツノート”購入はありません。
初レッツノートを購入したいですね。

しかしながら、
今更話になりますが、レットノートの上位モデルは異常に高いですね(Macbook Pro並みに)。
現実的には、HP社の『HP Spectre x360』がいいかな(ゴールド×ブラックのカラーもセクシーぽい)

Let’s Note RZ オフィシャル・サイト

HP Spectre x360 オフィシャル・サイト

シャープ社の『Robohon(ロボホン)』の商品説明会に参加してきました。

 

こんにちは、新居です。

 

先日、シャープ社の『RoBoHoN(ロボホン)』の商品説明会に参加してきました。

見た目は、ちっちゃなプラモデル風のロボット・オモチャに思いきや

・最新Android-OS搭載
・3G/LTE通信モジュール内臓
・SIMスロット搭載

という感じのロボット型スマートフォンでした。

第一印象とは違い、
実際の喋りや動作ををみてしうと、
「合成音声とは思えない言葉使いと、動作がかわいい」と、プチ感動

ペッパー君より、イイじゃん(ちっちゃくて可愛い)と思ったのが率直な感想です。

それと、シャープ社のクラウドサービスを接続すると
AI機能も使えちゃう、優れもののサービスも提供済で、
さらに、デベロッパー企業にも優しい
『認定開発パートナー制度』も完備で興味深い感じです。

1点だけ、音声を女性(変更)できないところだけ残念でした・・・・。

とりあえず、1台会社で買ってみたいな(受付に置いておきたい)

kintoneの勉強会コミュニティ『kintone Café』に参加申込みしました

こんにちは、新居です。

システム開発の仕事をしていると、ユーザー様と「予算が合わない」という問題に直面することがあります(かなりな高確率で、100%かも・・・)。
その中でも小規模な企業様の要望の中には、

・在庫だけでも、コンピュータで管理したい
・受注(発注)だけでも、コンピュータで管理したい
・入金(支払)だけでも、コンピュータで管理したい
・発注(受注)だけでも、コンピュータで管理したい

と言うような、システムというよりは、特定の機能だけを希望されるユーザー様が多く存在するように感じています。

しかしながら、在庫管理機能だけだとしても
”要件定義~設計~開発~納品”までの工程を見積ったとしても、小規模開発と言えど3~10万円にすることは困難です。
如何に機能限定の小規模開発にしても、またもや「予算が合わない」という問題に直面してしまいます。

では、パッケージソフトを使用すれば解決するのでは?
という考えが浮かんできますが、日本企業というのは大手企業・中小企業に関わらず、業務内容が良く感が抜かれて”洗練”されているため、
パッケージソフト導入が困難なパターンになることが多くなってしまいます。
逆に、安価なパッケージソフトだとしても多機能すぎるため、シンプルな使い方を望むユーザー様には合わなかったり・・・・・等々。

access

あと、考えられるとすれば、
”AccessでWebアプリケーションを開発すればいい”というアイデアも良いとはお思いますが、
個人的にAccess開発には良い思い出が無く、Access開発だとしても開発工数も大幅に軽減されるわけではないので、
ASP.Net(VB)で開発してもいいじゃん!!と、ついつい私は思ってしまいます。

 

bg

これらのことを考慮に入れて、私なりに答えを出したのが、
kintone』開発でした(さほど画期的な答えでもなく、今更感もありますが・・・・)
そうゆうこともあり、とりあえずは下記の2点を実行してみました。
・cybozu社 developer networkに登録する(1年間、developerライセンスが無料)
kintone Café(2月24日)に参加する

kintone_cafe_logoNAGOYA2-01-570x456

 

あと、個人的に”Wagby”というノンプログラミングツールも気にはなっています。

『Microsoft Planner』と使ってみました

こんにちは、新居です。

ここ最近、投稿をおろそかにしていました・・・
直近の投稿から3か月が過ぎてしまいました。

Microsoft社の『Office365』の進化は凄まじく、気が付けば
Microsoft Teams
Microsoft Planner
など、興味深い機能が発表・追加されています。 ※PowerApp・Microsoft Dynamicsなどもリリースされていますね。

microsoft_planner

年末・年始の休み中に、まずは『Microsoft Planner』を色々と触ってみました。
感想としては、グループ別のタスク管理の機能でした※担当者別スケジュール管理に使うのは難しそうです(残念)
Outlookのタスク管理のグループ共有版、というイメージが強かったです。

使い込んでいないので、まだ何とも言えない感じなのですが、
『Microsoft Planner』内のグループ間でチャットも使えるのですが、
Yammerとの使い分けが難しく、混乱しそうな雰囲気を受けました。
各タスクを担当者別に進捗状況を簡単にビジュアル化ができて、確認できるは非常に良い感じでした。

うちの会社での使い方としては、『Microsoft Planner』機能で
・タスク管理(進捗管理)
・データ共有(Planner内のグループ単位で)
で上記を管理して、メッセージ等のやり取りはYammerの方が使いやすい気がしますね。

社内の委員会活動向けのタスク管理(進捗管理)として活用するのには、使えそうな予感がします。
来季あたりから、実験的に社内委員会活動の運用に使ってみようかな(笑)

ソニー・グローバルエデュケーションの『KOOV』が楽しそう!!

こんにちは、新居です。
ここ最近、投稿をおろそかにしてしまい
直近の投稿から9か月が過ぎてしまいました。すいません。

最近のIT記事の話題で興味を持ったのが「ソニー・グローバルエデュケーションの””KOOV”」ですね。

◆商品概要
創造力育成のためのロボット・プログラミング学習キット
KOOV(クーブ)は、ブロックで自由な「かたち」をつくり、「プログラミング」によってさまざまな「動き」を与えて遊ぶ、
ロボット・プログラミング学習キットです。ロボット制作の体験を通じて、子どもたちの創造性や探求心、未来を切り拓く思考力を育みます。

簡単にプログラミングできるロボットブロック「KOOV」。日本の大手企業ソニーが2016年夏に発売予定のKOOV。
組み合わせ自在な7種類の透明ブロックと電子基板、作った形をロボットとして動かすプログラムで構成されています。
7種類の透明ブロックを組み立てて遊び、プログラムを動かして発見することで創造力を育むおもちゃです。
LEGOのようにブロックを組み立ててものづくりを楽しむだけでなく、モーターやセンサー、電子回路を含むブロックを組み合わせることで
作ったものを動かす電子機器としての機能も付け加えることができるのです。

サンシードがボランティア活動で使用していたのが、レゴ社の「WeDo」ですが、このソニー製の教材は”かっこいい”です。
ま~、プログラミング教材に「カッコ良さ」を求めるのもナンセンスなのでしょうが、非常に購入意欲をかきたてられる商品です(私的には・・・・)

◇ソニー・グローバルエデュケーション ””KOOV”

9.7インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 128GB – シルバー・モデルを予約しました(予約開始日の初日に)

こんにちは、サンシードの新居です。

3月222日午前2時(日本時間)、Appleの発表会が行われました。
皆さんは、寝ずにリアルタイム配信をご覧になられましたか? 私は観てました(笑)

予想通り過ぎて少し残念ではありましたが、” iPhone SE “と” 9.7インチiPad Pro ”は興味深い商品でしたね。 ※オフィシャルサイト情報
Macbook系の新商品が発表されなったのは非常に残念で、新型Macbook Pro( 第6世代Intel Coreプロセッサ「Skylake」 )について
「いつまで待たせるんだ!!」と本気で思いました。新型Macbookも発表してほしかったけど・・・・。

とりあえず、この情熱を抑えるためには「 9.7インチiPad Pro 」を買うしか方法はないと思い、
3月24日の16時ジャストに、名古屋のドコモショップ(クリスタル広場店)に赴きました。

無事に予約はできましたが、予約開始日の開始時間に店舗に行ったにも関わらず、
定員さんには「入荷のメドが立ってませんよ」と、意味不明な回答をされました(笑)

予約開始日の開始時間に予約したお客さんが、発売日に購入できるかどうかわからないって!?
「・・・・・・世の中、理不尽すぎる。Appleさん勘弁してよ!!」と思ってしまいました。

カラーと容量は、結構悩みました。
「どピンク色」をチャレンジしたかったですが、嫁さんにパクられそうなので無難にシルバーにしました。
容量は、将来的なことを考えて少し多めの128GBにしました(256GBは高額すぎるので諦めました)

あとは、発売日の31日にドコモショップから「入荷しましたよ」と、うれしい連絡を待つばかりです。

2in1ノートPC「Surface Book」最上位モデルについて

こんにちは、サンシードの新居です。

近年、モバイル系ノートPC市場で「2in1」というタイプをよく耳にします。
Lenovo社、Dell社など、多くのPCメーカーが新製品をリリースしています。

その中でも、「2in1」の最上位機種としてMicrosoft社の”Surface Book”の最上位モデルは
高解像度、2in1、NVIDIA GPU搭載とモバイル系ノートPCとしては全て詰め込んできたと思えるようなスペックです。
※この手のPCで対応できるのは「VAIO Zクラムシェルモデル」ぐらいでしょうね。

microsoft-surface-book-closer

Microsoft社が、Apple社Macbook Pro 15インチモデルに真っ向勝負を仕掛けたと言われるのも頷けます。
ITmediaの記事”「Surface Book」徹底検証“でも記載されていますが、非常によくできた機体だと思います。
そして、余裕欲をそそる独自デザイン性もGoodですね。

ガジェット好きの私なりの気になるポイントは、
   ・タブレットとして使用する(クリップボードモード)の場合、駆動時間が3時間以下である点
   ・タブレットとして使用する(クリップボードモード)の場合、重量が700議場ある点(iPad Air2の重量が430g程度)
   ・NVIDIA GPUの描画性能は、思ったほどハイスペックではない点
この3点が、以上に気になりますね。

個人的には、それらを差し引いても「2in1」という”合体結合!!”というメカニックな部分と、1台で2役という多様性はありだと思います。
最上位モデルの「37万2384円」が出せるなら買いだと思いますし、間違いなく「新時代到来のノートPC」として歴史に残るでしょう(笑)

現実面で行くなら、間もなく登場するであろう
   ・次世代 MacBook Pro 2016
   ・iPad Air3 ( iPad Proシリーズになる可能性も )
このチョイスもアリだと思いますね。当然、仮想化でWindowsを動かしますけどね・・・・。

Microsoft社 HoloLens開発者向けキットの事前注文が開始されました(3月30日から出荷)

HoloLens    ◆オフィシャル・サイトは、こちら

 

こんにちは、サンシードの新居です。
「絶対に欲しい!!」と心の底から思えてやまなかったMicrosoft社 HoloLens開発者向けキットの事前注文がスタートしました。
「Oculus Rift」も購入してしまった私ですが、さすがに「1台につき3000米ドル」という高額には尻込みはしてしまいます。
しかし、真のハードルは価格ではなく下記の点にあります。

   ・Windows Insider Programに参加してのフィードバック提供が必須
   ・現在は米国とカナダ内の開発者のみ
   ・言語も英語のみ

結論から言うと、「日本人は購入できないじゃん」ということになります。

「Oculus Rift」も素晴らしい商品でしたし、初めて体感をしたときは「感動」もしました。
でも、「Microsoft社 HoloLens」に比べると、どうしても「Oculus Rift」は昭和チックなテクノロジーにさえ感じてしまいます。
この映像を見ると幼い時に夢見ていた「未来」のイメージが、そこにはあります。

近年、テクノロジーの進化は驚くほど速くなっています。高速で、軽量で、便利で、多機能で、何でもできる、というようなアイテムは本当に沢山あります。
けれども、”ワクワク”させてくれるアイテムは、そう多くはありません。
そういう中でも、ピカイチと言っていいほど、「Microsoft社 HoloLens」は私に”ワクワクする未来”をイメージさせてくれるアイテムです。

 

 

 

 

 

『一つのデバイスであり全てのデバイス』と、カッコいいキャッチフレーズのElite x3について

こんにちは、サンシードの新居です。

HPから発売が予定されている『 Elite x3 』が、いま少し気になっているモバイル機器です( 製品サイトへ )。

最近、マイブームとなりつつあるのが『 Windows系モバイル機器 』なので、どストライクなアイテムなのです。
キャッチ―な『一つのデバイスであり全てのデバイス』というメッセージ内容は、Win10スマホを軽量なデスクトップOSに変える機能である『 Continuum 』対応のことなんでしょうね。

私も常に複数デバイスを持ち歩く、ヘビーモバイラーです。
先日、Microsoftさんのセミナーに参加した時も『 最近のビジネスマンは、平均3台のデバイスを所有している 』とも言っていました(持ち歩いてはないと思いますが・・・)
そう考えると、このキャッチフレーズも間違っていないようにも思えてきます。

でも、長年モバイラーをしている私の経験からすると、
『 何でもできるモバイル機器は、結局は何もできない 』結果になり、楽しみにして購入したアイテムは使わなくなり埃をかぶっています。

私のモバイル哲学は、”割り切り”だと考えています。
モバイル機器は、目的別に使い分けて最小限の個数にする(複数は可)ことだと思っています。
現在、私のベストの組合せパターンは、
   ・4~5インチ程度のスマートフォン(私は”iPhone6s + Lumia550″を使ってます)
   ・7~8インチ程度のタブレット(私は”iPad mini”を使ってます)
   ・13~15インチ程度のノートPC(私は”Macbook Pro 15″を使ってます)
が、鉄板のお勧めパターンですね。

数年後までを想定した場合、マルチデバイス環境の世界がいちばん現実性がありますね。
マルチデバイス環境で、いかに同一のアプリケーションを使えるのか?Cloud環境を駆使してWeb上で情報共有をできるのか?
この点が正しいアプローチだと思います。その思想でサービス展開しているのが、まさに『Microsoft社のOffice365』と言うことになりますね。
どのデバイスでも、同じアプリケーションMS-Officeを使用して、OneDriveにデータを保存して情報共有をする。
そして、遠い将来も見据えて”Continuum”という技術も提供し始めていると、私は感じています。

HPが目指しているであろう『一つのデバイスであり全てのデバイス』という未来は、モバイラーの夢であり、目指すべき目的地なのは間違いないことです。

『 Elite x3 / Continuum対応 』や、少し前であればモトローラ社が”Android-OS”でも同じようなアプローチをして失敗もしましたが( 参考記事へ )、
そうゆうチャレンジを繰り返した結果が、今のスマートフォン市場の礎になっているはずです。だからこそ、私はHP製『 Elite x3 』を購入したいとも思えてきます。

あと、シャープ製ザウルス、ドコモ製シグマリオン、IBM製ワークパッドなど、先人のヘビーモバイラーの衝動買い(笑)の人柱たちの情熱を忘れないでほしいですね。

是非、『 Elite x3 』のような”Continuum”対応機器を購入して皆で失敗しましょう(笑)。
10年後、必ず先駆者扱いされるはずですよ !!

『 IBM InterConnect 2016 』が開催中です(今日で終了みたい)

こんにちは、サンシードの新居です。

2月21日~2月25日(現地時間)の期間で、米IBMさんが米ネバダ州ラスベガスで、クラウドイベント「IBM InterConnect 2016」を開催してますね。

当社も「ユーオス・グループ」に加入させて頂いてますので、色々とIBMさんにはお世話になっております。

今回は、内容が盛りだくさん?濃厚な感じですね。ポイントは下記あたりの内容でしょうね。

・IBMとVMwareの協業
・SwiftにおけるAppleとの協業強化
※IBMがクラウドサービス「Bluemix」上でAppleのプログラミング言語「Swift」を使えるようになる
※Bluemix上のSwiftに関する詳細はこちらのサイトです。
・Watson( 新しいAPI )やBluemix(PaaS)の強化

今回の「IBM InterConnect 2016」でIBMさんが目指す将来、目的などは、下記の記事で記載されてますね。
IBMとVMwareとAppleが一堂に会する意味――AWS対抗に変化
「破壊的変革」にはハイブリッドクラウドが必要–IBM Interconnect 2016のキモ